まるでアートな「板ガラスの硯」

2015.09.28

下町の板ガラス職人

garasususuri

創業67年という老舗の「尾崎製鏡」は、大相撲の会場で知られる両国国技館に近い、東京の下町“すみだ”にあります。尾崎製鏡の二代目、尾崎由雄代表が関心の目を向けたもの、それは鏡やガラスとは異なる、他の素材で造られたものでした。これらの可能性を追求し続けた尾崎氏によって、尾崎製鏡は、板ガラス雑貨の製作と販売をはじめたのです。根っからの板ガラス職人である尾崎氏は、いまも国内外を問わず、様々なアーティストのリクエストに応え続けています。

 

 

匠の技によって息吹く

 

その尾崎氏が手掛けた作品、それが「板ガラスの硯」。透明な板ガラスからつくるこの硯は、墨の濃淡が調整しやすいと、書道家や水墨画家、書道愛好家の間で話題に。2013年「すみだモダン」に認定されるほか、墨田区のふるさと納税の品に選定されるなど、ラグジュアリーな硯としてポジションを確立しています。匠の手仕事は板ガラスに、凛とした美しさと息吹を与えます。

 

 

板ガラス 硯(中/ 幅:8,5cm  高さ:1,5cm 奥行:11,5cm) 6,000円(税抜き)/ 03-3632-3213 (平日9:00-17:00) / mirrordoc.com