伝統楽器太鼓の今をゆく「太鼓の里浅野」

2016.01.21

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2度目のグッドデザイン受賞、かつぎ桶太鼓「21世紀モデル」から「調律桶太鼓 奏」へ

日本の音を代表する伝統楽器、和太鼓。慶長14年(1609年)、金沢の浅野村に創業した和太鼓屋がその起源とされ、以来400年にわたり太鼓の文化を育んできた「太鼓の里浅野」の和太鼓が2004年にグッドデザインを受賞しました。

その受賞モデルが、かつぎ桶太鼓「21世紀モデル」です。かつぎ桶太鼓「21世紀モデル」は、美しい仕上げとあふれる高級感が特徴です。桶胴太鼓では珍しい中彫りに、胴の中央に帯びる響鳴リングと両端の歌口リング。軽量で、豊かな配色と肩がけのストラップを携え、機能からデザインまで浅野の太鼓づくりの伝統と細やかな工夫が詰まった、常識にとらわれることのない桶太鼓です。

それから11年、「太鼓の里浅野」はまた新たな太鼓をデザインし、グッドデザイン賞を受賞しました。それが「調律桶太鼓 奏」です。

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