カルチャー

聖地・出雲で紡ぐ、家族の絆の物語。映画『縁(えにし)The Bride of Izumo』

2016.01.22

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出雲大社が全面協力、ドローンを使った迫力の映像が実現

小さなガクがたくさん集まるその姿から、紫陽花(あじさい)には「家族のつながり」という花言葉があることをご存知でしょうか。実は、そんな紫陽花をモチーフに、佐々木希や平岡祐太ら多彩なキャストを迎え、縁結びの神様としても知られる出雲大社の協力のもと、島根県出雲市で撮影された映画『縁(えにし)The Bride of Izumo』が現在ロードショー公開されています。

出雲大社が映画の撮影に全面的に協力したのは、なんと今回が初めて、というプレミアムな点にも注目が集まる本作は、クレーンのみならず、ドローンも駆使したという空撮により、神秘的な参道や荘厳な本殿の映像を、スクリーンを通じて臨場感たっぷりに体感することができます。

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かけがえのない日本の原風景を、クリストファー・ドイルが抒情たっぷりに映し出す

そんな情感あふれる映像を手掛けているのは、『恋する惑星』や『花様年華』などで世界的に活躍する映像の魔術師、クリストファー・ドイル。そして、出雲で生まれ育ち、出雲の魅力を知り尽くしているともいえる、新鋭・堀内博志が監督を務めています。

また、主演の佐々木や平岡をはじめ、井坂俊哉や、りりィ、藤本敏史(FUJIWARA)、根岸季衣、いしだ壱成、佐野史郎といった豪華な面々が脇を固めるほか、奄美民謡の朝崎郁恵の歌声が出雲の地に響き渡ります。

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