カルチャー

日本の心とヨーロッパの感性を漆でつなぐ「inden(印伝)」

2016.04.07

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鹿革に漆で装飾する伝統と現代が融合した「inden」

「inden」は、しなやかさと強さを備えた鹿革に染色し、漆で模様を描いたもの。2014年に立ち上がった東京発のブランド「YASIMA」が手がけています。「YASIMA(八州)」とはその昔、古の人々がたくさんの島が集まってできている日本の姿を表現するのに用いた名称で、日本の別称として使われていました。

「YASIMA」のコンセプトは日本の伝統美に現代的感覚を加えた製品を国内外に発信していくこと。漆にフォーカスを当て製品企画をおこない、その第一弾として革に漆をのせる「inden」をプロデュースしました。

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