カルチャー

江戸時代から続く老舗が手がける「さむらい楊枝」

2016.05.17

 

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“たかが楊枝、されど楊枝”と言われる江戸の名品

楊枝と侍の関係といえば、“武士は食わねど高楊枝”。そんなことわざを思い出させる「さむらい楊枝」を手掛けるのは、宝永年間に創業し、300年続く江戸時代からの老舗で、東京・日本橋に店を構える国内唯一の楊枝専門店「日本橋さるや」です。

看板商品である「辻占楊枝」に、時代劇好きの方や海外の日本ツウもうなる「剣豪」、「忠勤」そして「浪人」の3タイプがデザインされた小粋な爪楊枝です。2013年、日本橋室町に「日本橋さるや」が新店舗を構えたのを記念して発表した、洒落の利いた一品です。

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