茶筒の老舗「開化堂」のカフェに、河原シンスケ氏が伺いました!

2016.06.01

 

rd850_-DSC01190
開化堂カフェにて、河原シンスケ氏(左)と6代目の八木氏(右)

開化堂の若き後継者が描く“新しいカフェ”とは?

今回、開化堂が河原町七条にカフェをオープンするということで店舗へ伺いました。カフェに入ると、大小さまざまな美しい茶筒が目に飛び込んできます。密閉性にすぐれた開化堂の茶筒には、お茶だけでなく乾物などさまざまなものを入れてよく、ここでは焙煎された珈琲豆を入れているそう。

カフェをプロデュースしたのは、明治8年から続く伝統工芸ブランドの後継者として新しいチャレンジを続ける、開化堂6代目の八木隆裕氏。カフェオープンのために作ったという珈琲サーバーで、珈琲を入れてくれました。これは、「GO ON(ゴオン)」のプロジェクトで生まれたウォーターピッチャーを小さくして作ったもの。

rd850_DSC01219
手作業のみでつくられる密封性の高い茶筒(右)と銅製の珈琲サーバー(左)。茶筒の素材はブリキ、銀、真鍮があり、右は真鍮。使い込むごとに滑らかになる肌触りや、日々変化していく色合いが美しい

次ページ《歴史にあぐらをかかず、チャレンジし続ける姿勢

Area