伝統技術が光る「和佐美(わさび)」の和モダン・インテリア

2016.06.15

 

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日本製にこだわって現代の居室空間になじむ製品を作る

新潟県にある「和佐美(わさび)」では、日本の伝統的な木工・装飾の技術を用いたインテリア製品を制作・販売しています。

使われる木工技術は、例えば「組子」。組子は釘を使うことなく、木製のパーツを使って文様を作る技術で、指物師(さしものし)などの職人が伝える伝統的な木工技術の一つです。また素材として用いるのは、主に青森ヒバ・木曽ヒノキ・秋田スギといった日本を代表する銘木、また小千谷縮(おぢやちぢみ)といった日本の伝統技術で作られた工芸品です。

木以外の現代のマテリアルを用いることもありますが、それはあくまで伝統技術を使ったアイテムに合う場合のみ。日本製にこだわった和佐美の製品は現代日本人の生活になじむ和モダンなものばかりです。

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日本の伝統技術で作られるインテリア

和佐美の和モダンなインテリアを見てみましょう。

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↑組子格子のフロアランプ「しずく」。組子は前記のとおり日本の伝統的な木工技術。格子を構成する組子は5mm四方という細かさです。国産ヒノキを素材に組子格子を作り、絶妙なアールを描くように「曲げ加工」を施して「しずく」のフォルムを作るのです。光源から出る光は格子から絶妙な柔らかさを与えられ、周囲を穏やかに照らします。

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