8月1日より山梨県北杜市にて、南アルプス「水の山」ウィークが開催

2016.07.14

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南アルプスを背景に美しく咲き誇る「明野のひまわり」

なぜ、南アルプスは豊かな名水の地なのか

2015年、ユネスコエコパークに登録された南アルプス。山梨県北杜市に位置する、日本一の豊かな水を育むこの名水の里は、ユーラシア、北米、フィリピン海の3つのプレートが交錯する世界でも稀有なその地形で有名です。

とくに甲斐駒ケ岳は、マグマが地下で固まった花崗岩が100万年以上の時を経て隆起して誕生したもの。その周辺に砕けた花崗岩(かこうがん)で形成された地層が天然のろ過装置となり、この地の地下水は適度なミネラルを含んだ天然水になるのです。

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南アルプスにある尾白川渓谷の千ヶ淵。この白州の水は、名水百選にも選ばれている

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「水の山」ウィークのイメージキャラクター

日本一の名水の里を体感できるイベントが満載の11日間

この度、この登録を機に北杜市とその水資源の保全活動を行う企業が手を結び、世界に誇るこの南アルプス地域を「水の山」と名付け、地域活性のためのブランドとして推進していくプロジェクトが始まりました。

その一環として、8月1日「水の日」から、今年新たに祝日となった8月11日「山の日」までの11日間、北杜市内の各所で、南アルプス「水の山」ウィークを開催。期間中は、「水」をテーマにしたフォーラムや、北杜市の名物「明野のひまわり」観光、名水にちなんだグルメを体験できるバスツアー、名水を味わうマルシェ、「水の山」の自然を体験するデイキャンプなど、「水」の魅力を存分に満喫できる数々のイベントが実施されます。

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