特集:第44回東京モーターショー2015・直前情報 vol.8 日産「TEATRO for DAYZ」

2015.10.19

自分らしさを表現できる、誰も体験したことのないクルマ

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「シェア・ネイティブズ」がターゲット

第44回東京モーターショー2015(東京ビッグサイト/一般公開日は10月30日~11月8日)で、日産自動車は、世界初公開となる軽自動車のコンセプトカー「TEATRO for DAYZ(テアトロ・フォー・デイズ)」を出展すると発表しています。

このコンセプトモデルのターゲットは2020年以降に運転免許を取得する世代。日産ではこの層を「Share Natives(シェア・ネイティブズ)」と名付け、この次世代カスタマーに向けた新しいクルマの価値を提案するといいます。

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まったく新しい価値観を持たせた小型EV

シェア・ネイティブズはこれまでとは全く異なる価値観をクルマに求めていくといいます。幼い頃からのコミュニケーションツールは、EメールやSNS、通信機能を備えたゲーム。彼らはイベントの場で写真や動画を撮って、すぐにシェアし、そこで得た経験を共有する。そしていつどんな時でも仲間と繋がって、情報や体験をシェアする世代である、とイメージしています。

そして、「モノ」を所有することに喜びを感じるのではなく、所有したことで大勢の仲間と繋がることを大切にしている、といいます。

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「真っ白なキャンバス」がコンセプトのインテリア

この次世代層は、クルマの移動以外の部分に楽しみを求めており、スマートフォンのように自在にアレンジできる存在であってほしいと考えていると日産では分析します。そこで「TEATRO for DAYZ」は「真っ白なキャンバス」というコンセプトで開発されています。

インパネはもちろん、シートやドアトリムなど、真っ白なインテリアを持っています。このインテリアはオーナーが自由な発想でインテリアをアレンジすることをサポート。こういったクリエイティビティを彼らは仲間とシェアしていくことになります。また電気自動車であるのですが、これが、時に究極のモバイルバッテリーとなり、彼らの持つデジタルガジェットの電源にもなるというコンセプトでもあります。

 

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自由な発想と創造力によって、新しい価値を生みだす素材

車名にイタリア語の劇場という名を持つ「TEATRO for DAYZ」は、その名の通り、劇場や映画館にいるかのように、インストルメントパネルをはじめとしたインテリア全体にリアルな映像を映し出すことが可能です。ゲームであったり、即席で野外フェスティバルを開催したり、ここに何を映すのかはオーナーの自由。

このクルマは、モバイル世代のライフスタイルに溶け込む、画期的なガジェットになりうるクルマであり、新しいコミュニケーションツールとしての提案なのです。

 

■ホームページ

http://www.nissan.co.jp/MS/TOKYO2015/?rstid=20140314rst000100192

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