特集:第44回東京モーターショー2015・直前情報 vol.11 トヨタ「クラウン」

2015.10.22

さらに新しくなった14代目クラウン

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東京モーターショー直前にマイナーチェンジ発表

1955年から販売されているトヨタの高級乗用車クラウンも14代目。非常にアグレッシブなフェイスで、一時は話題騒然となったこのモデルも、第44回東京モーターショー2015を前に、マイナーチェンジを受けて生まれ変わりました。

その特徴的なフロントグリルは変更後も健在でより押し出し感のあるものに。今回の変更では、クラウンの「アスリート」と「ロイヤル」という2つのシリーズを、よりスポーティな「アスリート」と上品な美しさが際立つ「ロイヤル」というように、より強調された性格付けになりました。

クラウンにもダウンサイジング

特徴的なのが、アスリート・シリーズでは初搭載となる2.0ℓの直噴ターボエンジンが採用されたことです。

水冷シリンダーヘッド一体型エキゾーストマニホールドとツインスクロールターボチャージャー、直噴技術D-4ST、吸排気バルブタイミング制御や8速ATを組み合わせ。アクセル操作に対する瞬時のレスポンスや気持ちの良い加速感を実現低・中速域からの優れた加速性能を実現。アイドリングストップ機能も採用し、燃費性能は13.4km/ℓを達成しています。

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ボディカラーの選択肢は、なんと12色

アスリート・シリーズには、パッケージオプションとして「ジャパンカラーセレクションパッケージ」が設定されました。これは「ときの移り変わりを表す日本の色」をコンセプトにセレクトされた、日本ならではの全12色です。

紅(クレナイ) 、仄(ホノカ)、茜色(アカネイロ)、天空(ソラ)、群青(グンジョウ)、紺碧(アオ)、白夜(ビャクヤ)、翡翠(ヒスイ)、胡桃(クルミ)、黒曜(コクヨウ)、白光(ビャッコウ)、常盤色(トキワイロ)と名付けられたボディカラーに「白」、「黒」、「こがね」という全3色の専用の内装色との組み合わせで、自分ならではの1台を選択が可能です。この全色がモーターショーのTOYOTAブースに並ぶのでしょうか。ちょっと楽しみです。

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先進装備も、もちろん、大充実

世界初採用のITS専用周波数(760MHz)を活用したITS Connectをはじめとした先進装備も充実しています。道路に設置されたインフラ整備とクルマとの通信による「路車間通信システム(Driving Safety Support Systems)」や、クルマ同士の通信である「車車間通信システム(Connected Vehicles Soport Systems)」によって、車両搭載のセンサーでは捉えきれない見通し外の情報や信号などの情報を受け取ることで、安全運転を支援することが可能となります。

もちろんボディ剛性アップやサスペンションの最適化などの改良もしっかり受けての登場です。

 

<スペック>

Specifications (アスリートG-T)

全長×全幅×全高:4895×1800×1450mm

ホイールベース:2850mm

トレッド 前/後:1545/1545mm

車両重量:1630kg

駆動方式:後輪駆動

乗車定員:5名

エンジン形式:直列4気筒DOHC 1998cc

最高出力:173kW(235ps)/5200~5800rpm

最大トルク:350Nm(35.7kgm) /1650~4400rpm

サスペンション 前/後:ダブルウィッシュボーン式コイルスプリング/マルチリンク式コイルスプリング

ブレーキ 前/後:ベンチレーテッドディスク/ディスク

燃料消費率(JC08モード):13.4km/L

価格:533万円

 

■ホームページ

http://toyota.jp/crownathlete/

 

■公式動画

https://www.youtube.com/watch?t=3&v=rDi3ZSQhv_U
https://www.youtube.com/watch?v=6lsi8B1Hbdk