カルチャー

現代の感性が加えられた新しい有田焼の魅力を堪能!伊勢丹新宿店にて「ARITA 400project × ISETAN SHINJUKU」開催

2016.10.21

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パリで展示された「ARITA 400project」の品々を間近で

今年で創業400年を迎える有田焼と伊勢丹新宿店がコラボレーションして、4つのテーマでイベントを開催するプロジェクト「ARITA 400project × ISETAN SHINJUKU」が19日より開催されています。

伊勢丹新宿店本館1階のザ・ステージには、「クリエーターが描く有田焼」と題して、クリエイティブディレクターの佐藤可士和さん、工業デザイナーの奥山清行さんが、有田焼の窯元と組んで製作した作品を25日まで展示、販売しています。これらは、パリで開催される国際見本市「メゾン・エ・オブジェ」に出展された「ARITA 400project」の作品に加え、伊勢丹新宿店のためにデザインした作品を加えたもの。

写真(上)/ 1階のザ・ステージに飾られたプロジェクトの特大パネル

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佐藤可士和さんが絵付けを行った作品たち

クリエーターが製作した有田焼をお手頃価格で購入可能

なかでも佐藤可士和さんが、みずから有田焼の窯元の生地にスプラッシュペインティングで絵付けを行った作品は迫力満点。絵付けの上から金や銀の上絵をあしらった1点限りの作品「Dissimilar」や、「メゾン・エ・オブジェ」で発表された60cmの大皿などは、注目の作品です。

また、ザ・ステージには、こうした美術品クラスの有田焼のほかにも1万円以内から購入できる豆皿やカップ、中皿なども販売されており、身近に有田焼を楽しむことができるようになっています。

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1万円以内で購入できる手頃な食器類

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5階では、絵付けの実演も見学できる(11:00~18:00、25日まで)

本館5階では有田焼を代表する窯元の作品を集めた「伝統×モダンの名窯の有田焼」、本館7階催事場で日常的に有田焼を楽しんでもらえる品々を揃えた「マルシェで出会う日常の有田焼」(25日まで)を開催。地下1階のキッチンステージでは、フレンチの鬼才と呼ばれる植木将仁シェフが、有田焼李荘窯のお皿とともに堪能するフレンチを提供。こちらは、11月1日までオープンしています。

本館のショーウィンドーには、上記のクリエーター2名に加え、ビートたけしさんや隈研吾さんが製作した有田焼作品も展示されています。現代の感性が吹き込まれ、新たな魅力を備えた新しい有田焼を是非、お見逃しなく!

 

■お問い合わせ
伊勢丹新宿店
住所:東京都新宿区新宿3-14-1
電話番号:03-3352-1111(代表) 

取材・文/井上真規子

写真/伊勢丹新宿店公式ブログ
http://i.isetan.co.jp/shinjuku/blog/2016/10/japan-senses.html)より引用

 

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