年貢を納めて村民になる!「村」の概念をひっくり返す「シェアビレッジ秋田」

2015.11.09

rd800_detail_1545_1423838528
村民がいるから村ができる〝シェアビレッジ〟という発想

シェアビレッジは、秋田県ではじまった「村」の固定概念をひっくり返すプロジェクトで、株式会社kedamaによって2011年8月より運営されています。その考え方は、「村があるから村民がいるのではなく、村民がいるから村ができる」というもので、全国どこにいても村民になることができます。

 

3000円の「年貢(NENGU)」を払えば誰でも村民に

具体的には、消滅の危機にある古民家を村に見立て、多くの人でその「村」を支えながら、再生させていくもの。「年貢(NENGU)」と呼ばれる年会費3000円を支払えば、誰でも村民になることができるのです。村民になれば、自分の「村」に行って田舎体験をすることや、宿泊すること、制作活動をおこなうことも可能です。

 

「寄合(YORIAI)」や、年一回の「一揆(IKKI)」も

さらに面白いのが「寄合(YORIAI)」や、「一揆(IKKI)」などの考え方。「寄合(YORIAI)」は、都市部などの村民が「年に何回も『村』にいけない!」という人のためのもので、「村民だけが集まる定期開催の飲み会」です。出身地も会社も関係ない村民同士が、親交を深め、村について語り合います。「一揆(IKKI)」は、年に1回の夏祭りで、2015年には、8月16日に開催。「祭の部」と「音の部」の二部構成で、秋田出身のミュージシャンなども招かれました。

 

第1回神奈川寄合が開催、今後も「寄合」企画が続々

現在、村民は1000人を突破。神奈川村民も110人を突破し「第1回神奈川寄合」が10月2日(金)に開催されます。今後、関西寄合・四国寄合や、イベント「KAYA KARI 2015」もおこなわれる予定です。

皆さんも都会暮らしから少し離れて、「村民」の気分を味わってみてはいかがでしょうか?

 

SHARE VILLAGE
http://sharevillage.jp/

(画像はプレスリリースより)