伝統工芸“だるま”をアートに彩る「DARUMA ART -はりこ-」

2015.11.18

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埼玉・越谷の「張子だるま」がモチーフ

古来から縁起物とされてきただるま。産地は日本各地にありますが、埼玉・越谷の「張子だるま」は約250年前ごろに作り始められ、江戸庶民に親しまれてきたもの。現在ではだるま型に成形した再生紙に絵入れをして作られるのが一般的ですが、この「DARUMA ART -はりこ-」はその再生紙の型に、昔ながらの作り方と同じように和紙などを貼り込んで製作されます。

考案したのは、地域に根ざしたデザインや、伝統工芸・地域資源の再生プロデュースを手掛ける「HANABUSA DESIGN」。地元越谷のだるまのPRも兼ねて新しいことができないか、そんな想いから誕生しました。

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紙の柄を生かしたデザインだから、バリエーションは無限大

昔ながらのだるまは和紙を貼り込んだあとに赤く塗り、そこに顔などの絵入れをしていきますが、「DARUMA ART -はりこ-」は和紙がむき出しのまま。千代紙や英字新聞などを和紙の代わりに貼り込むことでアートに仕上げています。

また、あえて紙を貼らず、再生紙の型に直接柄を書き込んだものも。まさに、固定概念に縛られない柔軟な発想の成せる技。単なる縁起物としての枠を飛び越えた新しいだるまというわけなのです。

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自分だけのオリジナルだるまの製作も

これらの「DARUMA ART -はりこ-」は、いまのところ全てオーダーメイド。決まったデザインはないので、どんなだるまにしたいのかイメージを伝えて作ってもらうことができます。そのため、柄だけに留まらず、メッセージ性を持たせることも可能です。例えば特定の日にちの新聞を貼って出産や結婚のプレゼントにするのもいいですし、企業であれば自社の商品や広報物を用いることで販売促進にも活用することができます。

製作期間は柄の複雑さなどによって1週間~1ヶ月ほど。オーダーの際には、余裕を持って依頼することをおすすめします。

※価格は応相談です。

 

DARUMA ART -はりこ-
http://www.hanabusadesign.com/#!daruma-art/czj8

■お問合せ
HANABUSA DESIGN HP
http://www.hanabusadesign.com