カルチャー

伝統と最新技術を融合させた美濃和紙「3210」

2015.11.20

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恋してしまうほど美しい和紙

日本の中央に位置する岐阜県の美濃は、美しい水に満ちあふれた土地。その清らかな水から生まれる紙には、1300年の歴史があります。そこで誕生したのが和紙のブランド「3120(サンイチニゼロ)」。3120では脈々と受け継ぎ、培われてきた手漉きの技や手仕事の文化を最新の技術と融合させ、それぞれの手法の良いところを活かし、現代の暮らしにあった紙とその使い方を提案しています。

アーティスト高橋理子氏がデザインとアートディレクションを手がけ、デザインディレクター萩原修氏がプロデュース。製造には美濃の個性的なメーカー3社が集まり、それぞれの得意技術を活かした製品を生み出しています。高橋氏の独特のパターンと蛍光色を使用したポップな外見が、1300年続く和紙の歴史に新しい世界を作り上げているのです。

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伝統的な美濃和紙を新たな視点で捉える「3120」

3120の「3」と「2」を横にすると「MINO」という文字になります。見慣れた数字も角度を変えれば違う姿が見えてくるように、3120は、伝統的な美濃和紙を新たな視点でとらえています。これまでの和紙という既存イメージを取り払い、暮らしの中で使っていく道具として伝統を感じさせながら、機能も兼ね備えた3120 Watermarkが完成しました。

滑らかで薄く、なおかつ丈夫な3120 Watermarkは、万年筆でも滲みにくく、書き味も滑らかです。3120は美濃和紙1300年の歴史を背景に持ち、日本のもの作りの革新性に触れることのできるプロダクトを生み出しています。

 

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メールの時代だからこそ尊ばれる紙

さらに3120は、私たちの暮らしの中で使っていく道具として、時代とともに進化する紙のあり方を提案しています。

レターセットはもちろん、グリーティングカード、メモ帳、ノートなどなど、3120の和紙をランプシェードとして使っても素敵なインテリアになりそうです。まずは手近に、他に類を見ない美しい透かしの入った紙、3120を。大切な人へ、想いを寄せる人へ……手紙離れしてしまってる方もぜひ、この機会にペンを手に取ってみませんか。

 

■問い合わせ先
古川紙工株式会社
住所:岐阜県美濃市御手洗23
電話:0575-37-2319
URL:http://www.furukawashiko.com/product/3120.html

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