ロマンチックなものからちょっぴり怖いものまで! 知っていると役立つ日本の花言葉

2017.05.18

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結婚祝いや誕生祝い、お見舞いなど花を贈る機会ってけっこうありますよね。美しい花は心を豊かにし、贈る側も贈られる側もうれしくなるもの。そして、花には色や香りから受ける印象を言葉にした「花言葉」が存在します。花言葉を覚えておけば、シーンにぴったりの花を選ぶのに役立つかも。

上記イメージの画像出典:fto mizno / SoLovely! (from Flickr, CC BY 2.0)

結婚祝いにぴったり!

最近ハワイで結婚式を挙げた神田沙也加さんが夫の村田充さんから贈られたのが、「純潔」「無垢」「威厳」などの花言葉を持つ「ユリ」。村田さんから「白いユリの花言葉は純潔です。ぼくは一生さやに貞操を守ると誓うから、さやもそうしてくれますか?」という言葉とともに花束をプレゼントされたことをブログで報告しています。神田さんが思わず感涙してしまうほどだった素敵なエピソードには、「ブーケのくだり、ほんと好き。幸せそうでぽかぽかする」「ユリの花、いいね! ロマンチックで素敵」という声が。中には「胸がじんとくる。他人事なのにちょっと泣いちゃったよ」というように、もらい泣きをしてしまったという人もいます。

ユリと同じように「純潔」という花言葉を持つのが白い「バラ」や「フリージア」。また、「アイビー」には「永遠の愛」、「カラー」には「素晴らしい美」、「ブルースター」には「幸福な愛」、「アイリス」には「希望」といった意味があります。プロポーズをする時や結婚のお祝いにふさわしいお花ですね。

プレゼントには絶対NG

二度と会いたくない相手以外には絶対に贈ってはいけない花として有名なのが、白くて可憐な花を咲かせる「スノードロップ」。「希望」という花言葉があるためプレゼントにぴったりかと思いきや、人に贈る場合には「あなたの死を望みます」という意味もあるのです。どうしても贈りたい場合は、花言葉が希望であることをメッセージとして添えるようにしましょう。

また、ピンクや赤なら問題のない「バラ」も、黄色になると話は別です。黄色いバラの花言葉は「嫉妬」。黒いバラはさらにおそろしく、「憎しみ」という花言葉を持っています。黄色いバラや黒いバラは、自分で買って楽しむだけにした方がいいかも。

謎が深い野菜の花言葉

あまり知られていないのですが、花言葉は野菜にも存在します。しかし、並んでいるのは「ゴボウ」の「私に触れないで」、「ブドウ」の「酔いと狂気」、「ピーマン」の「海の恵み」といったように、どういった意図でつけられたのか分からないものばかり。「スイカ」の「どっしりしている」という花言葉には、「さすがに雑すぎる。見たまんま(笑)」「ひどいなぁ。テキトーにつけすぎ」と、あきれる声も上がっています。

花言葉はそれぞれの国の文化や歴史によって違うため、同じ花でも海外では全く違う意味になることも。自分の好きな花が海外ではどのような花言葉になるのか調べてみると面白いかもしれませんね。