ATELIER MUJIが 『ギフト デザインの贈りもの展 -永井敬二コレクション- 』展 開催

2017.12.18

アトリエムジ_窓花_161014_Webバナー書き出しATELIER MUJIにて2018年1月26日 (金)~2018年4月 15日 (日) まで、『ギフト デザインの贈りもの展 -永井敬二コレクション- 』が開催されます。

本展では福岡在住のインテリアデザイナー、永井敬二氏が50年にわたり自分自身の目と手と足で世界中から集めた、暮らしを豊かにする膨大なプロダクトデザイン・コレクションの中から、ギフトをテーマにセレクトされた品々が展示されます。永井氏の自宅には実に4つの倉庫に大量にコレクションが収納され、それらはジャンルも、家具、生活雑貨、電化製品、福祉用品、書籍など多岐に渡っています。
永井氏のコレクションは、ものとして美しく、道具として優れていることはもちろんですが、デザインとは、人間や暮らしにとって何か、という根本的な問いに答えをもたらす物語が、ひとつひとつのプロダクトにこめられています。

ATELIER MUJI_

「1966年に社会に出て初めて購入したのは、柳宗理さんの<バタフライチェア>でした。」とは永井氏の談。
「日本の椅子に始まって海外の椅子を手にしたのは、その2年後のこと。イタリアの建築家ジオ・ポンティの超軽量チェア<スーパーレッジェーラ>です。それから半世紀を超えた今、僕の椅子のコレクションは1000種類を超え、椅子以外のものに至ってはその数さえ把握できていません。なぜ蒐集するのか? とよく訊かれます。まず、ものから「こっちを見て」と声をかけられるといいますか、ハッとさせられる。ものとの出会いは、何かが違うと感じ、心地よい余韻を残す「人」との関係にも似ています。そうしたものを見たい、それが何なのかを知りたい、人と分かち合いたい、という思いでひたすら集めてきました。本展は、そのささやかなお裾分けです。」と続けます。
ものを通じて世界中のデザイナーや多くのひとたちとつながり、そして相手を想いギフトを贈り合うという永井氏のコレクションが展示されたその空間こそが、訪れる人の気持ちをあたたかくする、ささやかなギフトとなることでしょう。

 

ATELIER MUJI 『ギフト デザインの贈りもの展 -永井敬二コレクション- 』
会場:無印良品 有楽町 2F ATELIER MUJI
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-8-3 インフォス有楽町 無印良品 有楽町2F
会期:2018年1月26日(金)~4月15日(日)  10:00-21:00
http://www.muji.com/jp/events/ateliermuji/

永井敬二(インテリアデザイナー)
1948年、佐賀県唐津市生まれ。福岡<岩田屋インテリア>を経て、82年にデザインスタジオ<ケイアンドデザインアソシエイツ>設立。モダンデザインのコレクターとして国内外に知られ文化交流に貢献。デンマーク王国より「Furniture Prize」受賞。モダンデザイン展への出品多数。