連載・特集

金属加工の街、燕三条の技術が生んだフライパン「コミン」

2016.01.13

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重いイメージがある鋳物のフライパンを扱いやすく改良

金物の街、燕三条で作られる「コミン」のフライパンは、鋳物でありながら軽く、使いやすく作られているのが特徴。鋳物のフライパンは熱が均一に伝わりやすいため、料理が美味しく仕上がると言われ、プロの料理人たちから支持され続けてきたもの。ただし一般家庭で使うのには少々重いのが難点でした。

「コミン」のフライパンの重さは同サイズの鋳物フライパンの約半分。これならば腕の力が弱い女性でも簡単に扱えます。プロや一部の料理マニアだけのものであった鋳物のフライパンを一般家庭でも気軽に使えるようにした秀作として注目を集めているんです。

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