牡蠣の旨みをていねいに桜チップで燻し上げた「牡蛎桜燻し」

2016.02.12

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南三陸を代表する老舗の鮮魚店「山内鮮魚店」の自信作

牡蠣好きが認める味のしっかりした三陸牡蠣の中でも、加熱用として一番味がのる3月から5月にかけての牡蠣を厳選して作る「牡蛎桜燻し」。味付けは天日塩のみ。牡蠣本来の旨みと食感を活かすため、2日間かけてじっくり桜チップで燻し上げるスモーク牡蠣です。

全国各地から選ばれた名産品「The Wonder 500™」にも認定されているこの珍味は、宮城県北部にある港町、南三陸町で60年以上続く老舗の鮮魚店「山内鮮魚店」で、丹精込めて作られています。

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旨味成分のグリコーゲンを潤沢に蓄えた春の三陸牡蠣

日本では広島県に次ぐ牡蠣の名産地として知られる宮城県。いわゆるリアス式海岸になった南三陸は、海のすぐ後ろに山がそびえています。そこへ降った雨が地中深くに浸透してたっぷりのミネラルを含み、海へと流れ込んでいるのです。そのため、海の中のプランクトンも栄養に恵まれて育ち、牡蠣がすくすくと育つ理想的な環境が作られています。

特に春の三陸牡蠣には、天然の旨味成分であるグリコーゲンが多く含まれているのだとか。牡蠣と言うと冬のイメージがありますが、それは生牡蠣に限ってのこと。実は、三陸牡蠣の旬は春なのです。

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一番旨みがのった旬の食材に、食品添加物は必要ない

三陸牡蠣本来の濃厚な旨みや香りを逃さず封じ込めるために、山内鮮魚店では、70℃、50℃の2段階に分けて燻製し、さらに一晩寝かせて「牡蛎桜燻し」を完成させるのだそう。時間をかけてゆっくり過熱することで、牡蠣が固くなってしまうようなこともなく、ふっくらと香りよく仕上がるのです。

山内鮮魚店で大切にしているのは、「食材の旨みが一番のったものを加工する」ということ。きれいに真空パックされた牡蠣のスモークは、食品添加物を一切使うことなく2カ月の保存が効きます。そのままお酒の肴にしたり、こらからの季節はお花見などの行楽行事でも活躍しそうな一品です。ぜひ、このぷりぷりの食感、口の中に広がる本物の旨みを体験してみてください。

 

山内鮮魚店(マルニ)
牡蛎桜燻し 150g
1200円(税抜)

■お問合せ
電話:0226‐46‐4976
http://www.yamauchi-f.com/fs/yamauchi/kaki/kakisakuraibushi

 

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