麻布十番「可不可 KAFUKA TOKYO」で「和」の今を感じ、味わう。

2016.03.16

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レストランプロデューサー宮下大輔氏の最新提案。新しい「和」のあり方を探り発信する場所「可不可」

「可不可 KAFUKA TOKYO」は日本の食材を使った料理と和酒のレストランです。

でもそれは多面的な展開を見せている「可不可」の分かり易い一側面を見ているに過ぎないのかもしれません。レストランのトータルプロデューサーとして「暗闇坂 宮下」をはじめ数々の店を成功させて来た宮下大輔氏が「可不可」という場所を得て、自由に大胆に発想して提案するラボラトリととらえる方がむしろ正確のような気がします。

宮下氏の興味は「和」「日本」というテーマの下、あらゆる分野に広がりを見せています。日本酒、国産ワイン、野菜、魚、肉などは、その作り手とのコラボレーションの会や料理教室を頻繁に開催していますし、食ばかりではなく、伝統工芸、音楽、美術といった芸術分野へも関心が向けられ「可不可」は「店」でありながら、知的好奇心を満たしたり、同好の士とのコミュニケーションを求める場としても機能している新空間なのです。今後の企画も盛り沢山なので、目が離せませんよ!

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