カタシモワイナリー たこシャン2014「いますぐ飲みたい日本ワイン」vol.22 柳忠之

2016.03.23

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料理とワインのマリアージュって?

マリアージュという言葉をよく耳にします。マリアージュとはフランス語で結婚のこと。ワインの世界ではそれが転じて、料理とワインとの良好な関係を意味します。料理とワインが組み合わされ、調和のとれた美味しさが生まれればマリアージュは成功。反対に調和が崩れればマリアージュは破綻です。

先日、とあるワイン専門誌で、10種類のグルメ缶詰めに12種類のワインを組み合わせるという企画にチャレンジしました。総当たりですから組み合わせは120にも及びます。鰻の蒲焼きにメルローのような、飲む前からうまく行きそうな組み合わせもあれば、おつまみチャーシューにシャルドネのように、合いそうに見えて実際には合わなかった例もありました。

経験値が増えるほどマリアージュの失敗率は減るはずですが、私など今なおしくじることが少なくありません。

それで最近は「焼き肉に合うワイン」とか「魚料理に合うワイン」といったように、あらかじめ料理を指定したワインをスーパーの棚で見かけるようになりました。そんな中、「これ、たこ焼きにぴったりなんですよ」と、紹介していただいたスパークリングワインがあります。もちろん、日本ワインです。

 

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