薄氷のように口の中で溶ける至福の和菓子「T五(ティーゴ)」

2016.07.18

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歴史のある銘菓を現代風にアレンジした干菓子

世界遺産の五箇山や、日本海で獲れた冬の絶品海鮮で知られる富山県で、約260年の歴史を持つ銘菓「薄氷」をご存知でしょうか。1752年創業の老舗「薄氷本舗 五郎丸屋」が手がける富山を代表する逸品です。

雪の深い富山では寒い朝には水たまり一面にに薄氷が張ります。その薄氷を踏み割ったときに砕けた形を表現したのが「薄氷」です。藩政時代には幕府にも献上され、明治以降には宮内省をはじめ、茶道界からも支持を集めてきました。

そんな「薄氷」を現代風にアレンジさせたのが、こちらのパステルカラーが可愛らしい「T五」です。こだわりの国産天然素材が生み出す高雅な甘みに、口の中に入れるとスッと溶ける食感はまさに革新です。

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五つの色合いと味わいを、こだわりの和の天然素材で表現

「T五」は、五つの色合い(TONE)と、味わい(TASTE)をテーマに、こだわりの和の天然素材でこしらえられています。味覚の基本である、塩味、苦味、酸味、甘味、滋味を、桜、抹茶、ゆず、和三盆、胡麻に重ね、五味五色を愉しめます。

ほんのりと塩味が効いた桜色の「T五」は、“待ちかねた雪国の春の喜び”をイメージ。国産の桜の風味を閉じ込めました。苦味を表現した抹茶色の「T五」は、京都宇治の石臼挽き抹茶をふんだんに使用。樹々や草の息吹を思わせます。鮮やかな黄色い「T五」は陽の光の恵みを表現。豊かな香りと酸味が特徴の、富山県庄川産のゆず果汁を使用しました。

雪国の冬のぬくもりをイメージした柔らかい白色の「T五」は甘味がテーマ。高級菓子として名高い阿波の和三盆を使い、味を構成しています。そして最後は、無農薬栽培に陽国産の胡麻を用いて、滋味を表した「T五」。季節の合間である土用を意味する“玄”の黒色を表現し、滋味豊かに仕上げられています。

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手土産におすすすめの高級感あるパッケージ

丸くて可愛らしい色は、女性への手土産としてはもちろん、木箱入りで綿に包まれているのでビジネスシーンでも。日持ちの良い、珍しい干菓子として茶道を嗜む方への贈り物にもいいかもしれません。スッと溶ける舌触りは年配の方にも食べやすく、また伝統のある和菓子は海外の方にも喜ばれること間違いなし。

和菓子の伝統を大切に守りつつ、モダンで粋な「T五」。ぜひお土産にいかがでしょうか。

「T五(ティーゴ)5枚入り」
価格:700円(税抜)

■お問い合わせ
薄氷本舗 五郎丸屋
http://www.usugori.co.jp/shop/item_list?category_id=366104
電話:0766-67-0039

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