地元生まれの大豆からつくる老舗の味

2015.10.20

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栄養たっぷりの“畑の肉”大豆を味方にした豆味噌

赤味噌の代表格ともいえる「八丁味噌」は、どちらかというと甘みのある米味噌に対して、独特な旨みが際立つ豆味噌の銘柄。大豆のタンパク質がしっかりアミノ酸に分解されていて、消化も良い栄養たっぷりの調味料です。大豆を煮て作ると白味噌になりますが、大豆を蒸すと赤褐色になって赤い味噌ができるのです。

この「三河産大豆 八丁味噌」は、財団法人・食品産業センターから「本場の本物」の認証を取得した食品です。「本場の本物」はその土地土地において伝統的に培われた「本場」の製法で、地域特有の食材などの厳選原料を用いて「本物」の味をつくり続けた証です。旨みが凝縮された濃厚なコクのなかに、少々の酸味と渋み、苦みも感じられる、しみじみとした味わい。味噌汁はもちろん、味噌煮込みうどんやふき味噌にしても最高です。

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その歴史は江戸時代初期まで遡る「八丁味噌」

なぜ「八丁味噌」という名がついたのかというと、江戸時代初期に岡崎城から西へ八丁(約870m)のところにあった八丁村、いまの岡崎市八帖町でつくられた味噌だからなのだそう。いまでも向かい合って建つ2軒の老舗がその伝統製法を受け継ぎ、変わらない味を守っています。

「三河産大豆八丁味噌」の材料は、地元三河産の良質な大豆と塩のみ。一度に1600貫、約6トンもの味噌を仕込むという年代物の杉桶で、二夏二冬以上の間ゆっくりと熟成されてつくられます。

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手間も時間も惜しまずに、昔ながらの伝統製法を守る

蔵のなかいっぱいに並ぶ大きな桶も圧巻ですが、その上には山なりになった約3トンもの重石が。木桶全体に均等に圧力が加わるよう、職人の手によって丁寧に積み上げられたものなのだといいます。少なくとも10年の経験が必要だといわれるこの作業によって、地震でも崩れないほどしっかり積まれているわけです。

いまでは、体に良い発酵食品として海外からも熱い視線が注がれている味噌。特にこの「八丁味噌」は、食品添加物などを一切使用せず、加熱処理もしない、生きた自然食品。多くの手間と時間をかけてつくられた結晶です。

 

カクキュー

三河産大豆 八丁味噌400g 643円(税込)

■ホームページ

http://www.kakukyu.jp/shopping/item.asp?id=856

 

■問い合わせ先

合資会社 八丁味噌

電話0120-238-319

営業時間:9:00~17:00

 

■カクキュー公式You Tube

https://www.youtube.com/watch?v=wo9JdgX6W90