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「世界に認められる日本のショコラを」ショコラティエ、小山進さんインタビュー《前編》

2016.10.20

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5年連続で世界のトップを走り続けてきたショコラティエ

兵庫県三田市にある「パティシエ エス コヤマ」。パティシエ・ショコラティエの小山進シェフが手がける、洋菓子店です。1,500坪の広い敷地内には、チョコレート専門店や生ケーキ専門店、ブーランジュリーなど7つのブランドが立ち並んでいて、まるでテーマパークのような雰囲気。

休日になると小山ロールやバウムクーヘンを求める人で行列ができるほど、人気のスポットになっています。

世界で名を馳せる小山シェフは、フランスでもっとも権威のあるチョコレートのコンクール「クラブ・デ・クロクール・ドゥ・ショコラ(C.C.C)」で、2011年から5年連続最優秀賞を獲得するなど、数々の偉業を成し遂げてきた人物。カカオの産地に近い考えを持ったチョコレート職人を意味する“カカオティエ”としての道も追究すべく、毎年カカオの産地であるコロンビアやペルーなどを訪れています。

そして今年もC.C.C.の表彰会場となる「サロン・デュ・ショコラ パリ」で新作を発表。10月の受賞発表が間近に迫っているということで、2016年度の新作ショコラ、そして新たに開発したチョコレート専用ナイフ「チョコレート所作」について(後編)、プレミアムジャパンにお話くださいました。

上の写真/パティシエ エス コヤマにあるチョコレート専門店「Rozilla」の前で

rd850_(2)eskoyama上の写真/小山シェフのショコラに対する熱い想いがつまった「Rozilla」の店内

 

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