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「大人の男のとっておきデートスポット」vol.2:福田 豊

高級料亭の料理を堪能できる温泉旅館 伊豆修善寺温泉「柳生の庄」

2016.10.29

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高級さと格式の高さで知られる名旅館

大人の男がデートスポットを選ぶとき。強力な武器になるのが「高級感」や「格式の高さ」です。

なぜなら、高級だったり、格式が高いと、若者には入りづらい。だから、そういうところに誘うのは、大人ならではの格好よさ。そこが女性に「やっぱりオジさまって素敵♥」となるのですね。

ちなみに、そういう入りづらい店などを「敷居が高い」という人が多いですよね。難解な本や音楽、映画などを「敷居が高い」という人もよくいます。親しみやすいことを「敷居が低い」なぁんていう人もいます。ですが「敷居が高い」というのは「不義理や面目ないことがあり、その人の家に行きにくい」という意味。なのでそれらは全部、見当外れの大間違いです。

そして今回ご紹介するのは、そんな「敷居が高い」というふうに、しばしば間違って形容されるところ。高級さや格式の高さで知られる、伊豆修善寺温泉の「柳生の庄」という旅館です。

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「柳生の庄」は今年で創業46年になる人気の宿。しかしその真逆に、知る人ぞ知る宿でもあります。

というのも、「柳生の庄」は創業以来、控えめであることをよしとし、宣伝などは極力控えている。また、創業46年とはいえ歴史の古い修善寺温泉では後発のため、敷地は中心からちょっと離れたところにある。そのため知らない人は通り過ぎてしまうことも多く、だから知っている人は知っているけれども、知らない人はなかなか知ることができないのです。

rd850_shomenrd850_watariroka (1)rd850_heyaそんな「柳生の庄」の魅力は、まず、佇まいのよさ。本数寄屋の建物は、古きよき日本の宿の情緒がたっぷり。漆喰の壁や網代天井など部屋のしつらえもよい趣で、ゆったりと落ち着けます。2000坪の広い敷地には竹や椿や紅葉(かえで)が植えられ、四季折々の景色を愛でることができる。もちろん、修善寺温泉の素晴らしい湯も楽しめます。

 

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