グルメ

ぶらり東京、入谷のほっこり居酒屋「オオイリヤ」

2016.10.31

東京メトロ日比谷線、入谷駅。

“入谷”と聞いて、思いつくものと言えば、「朝顔まつり」だろうか。

駅前には特に目立ったものはないように見えるが、少し路地に入ると、味のある喫茶店、古民家を改築してできたバルなんかがあったり…まさに、探索のしがいがありそうなエリア。

そんな入谷に、「ともかくご飯も酒も美味しい居酒屋がある」という噂を頼りに、歩くこと5〜6分。何とも可愛らいしい看板が目印の「暮ラシノ呑処 オオイリヤ」。

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お店の前でウロウロしていたところ、爽やかに招き入れてくださったのは、お店の主である當山さん若夫婦。

店内に入ってすぐ目に入ったのが、映画「千と千尋の神隠し」の冒頭シーンを連想させる、カウンター上に並ぶ、おばんざいシリーズ。大丈夫、豚に変身させられたりしませんよ。

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この「暮ラシノ呑処 オオイリヤ」、いつかお店を持ちたいというご夫婦の夢叶ってのオープンから、この10月で、ちょうど一周年とのこと。

店主の當山さんが、沖縄ご出身ということもあり、沖縄から取り寄せた食材をはじめ、こだわりの新鮮食材をつかっての渾身の創作料理が楽しめる。

料理だけではない、お酒も日本酒、サワー、焼酎…ひとしきり揃っている上に、時期によって異なるオリジナルサワーも面白い。 来店時は、自分で練り状の“塩レモン” を入れて楽しむ、塩レモンサワーというものをいただいた。

お店の目玉メニューは、沖縄のやんばる地方より取り寄せているという、「やんばる地鶏」シリーズ。
こちら、「もも肉一本焼き」。
柔らかくて、肉汁がジューシーな逸品。石垣島スパイス、ピパーチ塩をぱらぱらっとかけていただき。

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見ているだけで元気が出そうな、こちらの彩り豊かな一品は、島ヤサイのグリル。こちらも沖縄直送。

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酔っ払っていて味がわからないなんて言わせません。絶品「やんばる地鶏 むね肉 蒸籠蒸し」。自家製にんにく酢またはスパイスごまラー油で。

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ホクホクとした湯気を楽しみながら、口の中に広がるふかふかとした食感は、心もお腹も満たしてくれることでしょう。

最後に人気商品をお尋ねしたところ、意外にも、こちらのポテトサラダとのこと。

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上に乗っている黄金の物体は何なのか。
正解は、沢庵。西洋のポテトサラダと、東洋の漬物の国際結婚ならぬ、この絶妙な組み合わせ。確かに、意外と“うまく”いっています。

まだまだ、紹介したい逸品は山ほどですが、続きは、お店でお楽しみください。

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