hacozenの「七福餅」:お米キュレーター 柏木智帆

2016.12.06

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お米農家がつくった糯米でお米農家がつくる杵搗き餅

七色の鮮やかな四角い餅。着色料は一切使っていません。
白餅をはじめ、緑色の「よもぎ餅」、紫色の「もろこし餅」、灰色の「そば餅」、薄茶色の「玄米餅」、黄色の「きび餅」、茶色の「あわ餅」。すべて原料の自然な色です。

ベースとなる糯米は、新潟県魚沼地方の雪深い山奥で生産された「こがねもち」。保存料や添加物は一切使っていません。杵で搗いたコシの強い餅です。

餅を生産しているのは、新潟県十日町市の農家でつくる有限会社「妻有工房かわきた」。ベースの糯米をはじめ、白餅に突き込む原料のすべてを自社栽培しています。

よもぎ餅は、雪解けと同時に芽吹くよもぎの若芽を。
そば餅は、無農薬栽培のそばの実を。
玄米餅は、こがね餅を玄米のまま。
あわ餅は、無農薬栽培のあわを。
もろこし餅は、「とうもろこし」と思われがちですが、実はイネ科の穀物。
きび餅のきびも、イネ科の穀物ですから、餅との相性は抜群です。

rd850_awa_2184写真(上)/ あわ

rd850_morokoshi_2188写真(上)/ もろこし

rd850_kibi_2182写真(上)/ きび

rd850_box_0019_s写真(上)/ そば餅は、地元の蕎麦店からの依頼で誕生。その際に蕎麦店から「餅を薄めに」と注文を受けたため、他の6つの餅に比べてそば餅だけが少し薄め(上から3色目)

 

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