「お米が主役」 vol.59

“炭農家うえの”の「信級玄米珈琲」:お米キュレーター 柏木智帆

2016.12.27

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自家栽培の玄米を炭焼きの余熱でじっくり焙煎

見た目は、コーヒー。飲んでみても、コーヒー。

でも、実はこのコーヒー、コーヒー豆ではなく長野市・信級(のぶしな)地区でつくられた玄米が使われています。

_MG_3705「信級玄米珈琲」は、信級地区に住む若手農家・植野翔さんが生産・販売しています。原料の玄米は、植野さんが栽培したコシヒカリ。そして、焙煎には、植野さんが炭焼きをした後の余熱を利用しています。

炭焼きとは、「炭窯」と呼ばれる窯で木材を蒸し焼きにして木炭をつくること。
炭焼きをしていた植野さんが、その余熱の有効利用として玄米を焙煎。コクのある玄米コーヒーが生まれました。

カフェインレス、グルテンフリーであるほか、体を冷やさないためマクロビオティックを実践している人や妊婦にもおすすめです。

 

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