「メイドインジャパン見つけた」 vol.51

本物がわかる男性に贈りたいこだわりのチョコレート「Minimal Bean to Bar chocolate」:ライフスタイルキュレーター 渡辺ゆり子

2017.01.22

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カカオ豆の選別、仕入れから加工、製造までチョコレートの全行程を自社工房で製造する画期的でクリエイティブなチョコレートショップを見つけました。

チョコレート フリークならもうご存知かも知れませんが、富ヶ谷の山手通り沿いにある「Minimalミニマル」。ショップとテラスもある小さなカフェが併設されています。

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“Bean to Bar” とは、Beanはカカオ豆、Barは板チョコのことで、カカオ豆が板チョコになるまでのことをさします。

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世界最優秀のチョコレートを決める世界大会“インターナショナル チョコレート アワード2016”(香料等を用いない板チョコレートカテゴリー部門)で、銀賞を受賞。

香料を用いないチョコレート?そうなんです。これがポイント!

カカオと砂糖のみで作ったチョコレートなんです。一般的なチョコレートには、バター、ミルク、香料やレシチンが入っていますが、ミニマルのチョコレートはカカオと砂糖だけのいたってシンプルな作り。

でもカカオ豆は、オーナーが自ら赤道直下のカカオ生産国を渡り歩いて仕入れ、カカオ豆毎にカカオ濃度、豆の挽き方、焙煎の温度、時間に徹底的にこだわりまくり、ミニマルのチョコレートが出来上がります。

斬新であり、革新的であり、でもカカオ豆の原材料を最大限に生かした本来の味が楽しめます。チョコレートがこんなに奥深かった事を思い知らされる衝撃的な感動。どこかワインの興味深さにも通じる限りない広がりを感じるチョコレートです。

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ところで、本題です。今年のバレンタインはどうしましょう。そろそろ、そんな事を考える時。お薦めチョコレートは、もちろんミニマル。知的レベルの高いグルメな大人の男性にはこれしかありません。(私もこれが欲しいです 笑)

“Minimal Flight 2017”と名付けられたパッケージは小包をモチーフにしたスタイリッシュなデザイン。
“世界中のカカオ産地から直送便をお届けする”というコンセプトです。麻ひもで綴じ、フライト・タグがあしらわれています。よく見かけるバレンタインギフトのパッケージのハートで赤というイメージとは一線を画した違いのわかる男性に是非プレゼントしたい逸品。

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BOOK型になっていて、中を開くと、左側に世界8カ国のチョコレートが8種類3枚ずつ、計24枚入っています。産地は、ハイチ、ニカラグア、ガーナ、ボリビア、ベトナム、

トリニダード、インドネシア、マダガスカル。味わいや香りが異なるので、ワインのようにペアリングにも最適。コーヒーはもちろん、ワイン、シャンパーニュ、ウィスキー、日本酒などと合わせる事で未だ見ぬチョコレートのマリアージュが発見出来る楽しみがあります。プレゼント後に2人でチョコレートのマリアージュを試せたら最高。ワクワクしちゃいます。

 

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