広島かなわのヴァージンオイスター:ライフスタイルキュレーター 渡辺ゆり子

2017.02.26

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広島から牡蠣が届きました。

先日、広島から牡蠣を持って来てくださった“かなわ水産”の三保弘太郎さん。
色々とお話ししているうちに出て来た単語“ヴァージンオイスター”。
生まれて一度も卵を産んだ事がない牡蠣をそう名付けたそうです。

食べてみたい!

早速届いたヴァージンオイスター。フレッシュ感抜群です。
通常の生牡蛎の美味しさは、磯の香りと海水の塩分、そのミルキー感とぷりっとした歯ごたえ、ですよね。
でもヴァージンオイスターは全く別物のように感じます。

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瓶の中から出て来た牡蠣の赤ちゃん達!大きさは2−3cmくらいです。

ツルッと喉を通ります。とはいえ、味わいも深く心地よすぎる塩分。
肉厚ではないので、歯ごたえと言う程ではなく、柔らかーな口当たり。
でも、しっかりと口に残る牡蠣独特の旨味の余韻も長くて赤ちゃんとはいえ、充分に牡蠣の主張をしています。

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7月に親牡蛎から生まれた卵は海中で受精し、牡蠣の幼生プランクトンとして3週間海中を泳ぎ廻り自分の永住地を探すのですって。
泳ぐところ、見てみたい (笑)

その後、通常の牡蠣は18ヶ月から24ヶ月位で収穫されますが、ヴァージンオイスターは6ヶ月から11ヶ月後に生牡蛎用として収穫されます。
もちろん全て採取してしまったら、通常の牡蠣が無くなってしまう訳だから、かなりな貴重存在。

牡蠣はよくRの月と言いますが、ヴァージンオイスターは、7月生まれで6ヶ月から11ヶ月以内くらいという訳で1月から5月くらい迄の販売です。R月の中でも短い期間です。
覚えておきましょうね。
今だったら、充分間に合います。

 

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