グルメ

渡辺ゆり子のメイドインジャパン見つけた vol.57

手塩にかけて大切に育てられた「かなわの生牡蠣」:ライフスタイルキュレーター 渡辺ゆり子

2017.03.05

(1)IMG_7188

前回、ご紹介したヴァ―ジンオイスター、【前回の記事はこちらから】牡蠣の燻製オイル浸けに引き続き、今回は生牡蠣をご紹介します。
生牡蠣はオイスターバーや、ビストロで食べるイメージですが、なんとかなわ水産からは、生牡蠣を取り寄せることができます。前回に書きましたが、私は根っからの牡蠣好きなので、牡蠣用のナイフで頑張って開けていたのですが。

たまには、手から血を流しながらも……(笑)


(2)IMG_7187
今回、届いた生牡蠣はこんな感じで送られてきます。“ハーフシェルオイスター”という名称。
牡蠣の殻が開けてあり、それをゴムバンドで止めてあります。つまり、ゴムバンドを外すだけ。
まーー、簡単。今迄の苦労がなんだったのかしらと。
これだったら、いつでも気軽に家でオイスターパーティーができちゃいます。ただし、1日10セット限定販売です。

(3)IMG_7277
広島湾の沖合約30kmの瀬戸内でも屈指の透明度を誇る所にある瀬戸内海最大の無人島、大黒神島がこの牡蠣が生まれ育ってる漁場です。

かなり沖合に位置するため、生活排水が流れ込まなく、広島に指定された洗浄海域のなかでも特に水の綺麗な所と言われています。しかも河川から遠いので塩分濃度も高く、味に深みのある身の締まった風味豊かな上質な牡蠣が育ちます。

かなわのホームページに

“かなわの生牡蠣はノロウイルスの存在しない洗浄海域で育成しています。安全は保証します”

という文章があります。

“安全は保証します”って、なかなか公言できないですよね。
だからこそ、“かなわの生牡蠣”の歴史とプライドに敬服します。

清浄海域の塩分濃度が3.1%以上の海で、生育した牡蠣なので市販の牡蠣より外観は小粒。でも加熱しても牡蠣の身が縮じまないのです。天然海水の清浄海水を使用しているので牡蠣の鮮度と塩味が海の中と同じに保たれるのだそう。

 

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