グルメ

日本に合うショコラ「ベルアメール」

2015.11.21

rd850_瑞穂の雫
四季折々の変化に合わせ、一粒ずつ手作り

チョコレートは「生き物」と言われるほど、原料の組み合わせや管理方法によって味わいが変わってしまうデリケートなもの。フランス語で「美しい苦み」=「BEL AMER」という名前のショコラ専門店「ベルアメール」が追求しているのは、日本の気温や湿度に合わせた四季折々の「日本に合うショコラ」です。

香り、口溶け、コク、すべてにこだわり抜いたショコラは、温度や湿度を厳密に管理した専門のアトリエで、ショコラティエが一粒ずつ丁寧に手作りしたもの。ショーケースに並んだショコラを見ているだけで幸せな気分になれるのは、日本人が愛する四季を意識した遊び心を感じるからかもしれません。


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日本人の味覚に馴染んだ旬のショコラが楽しい

たとえば秋冬のコレクションには、山椒をアクセントに効かせたビターガナッシュや、柿ピューレと干し柿のミルクガナッシュ、安納芋と芋焼酎のキャラメルミルクガナッシュなど、日本人の味覚に馴染んだショコラが登場しています。クリスマスなどのイベントに合わせたコレクションもあり、おいしさだけではなく日本人の感性に響く旬の感覚が人気の秘密なのでしょう。

ショコラだけではなく、焼き菓子などにも四季折々のテイストが満載。なかでもこの秋見逃せないのは「奥伊予特選栗のフォンダンショコラ」。ほどよい甘みのチョコケーキのなかに、希少価値の高い和栗を丸ごと1粒と和栗のペーストをたっぷり詰め込んだぜいたくな品です。

ほかにも、サブレにさまざまなチョコクリームなどをはさんだ「ショコラウィッチ」、直径6㎝の丸い板チョコにフルーツなどがトッピングされた「パレショコラ」など、見た目にも楽しいショコラスイーツがいっぱい。そんな遊び心には、ショコラティエ小杉和之氏の「ショコラが日本人の生活の一部になってほしい」という思いが込められています。

rd850_外観
京町家を改装した新店舗にはショコラバーも

全国の有名百貨店を中心に10店舗以上を展開しているベルアメールですが、今年9月には京都の町家を改装した店舗「京都別邸」をオープン。升に見立てたショコラの中に京都の清酒や全国の銘茶をジュレにして流し込んだ「瑞穂のしずく」、京都の素材を使ったボンボンショコラなどを買うことができ、ショコラドリンクやスイーツがその場で楽しめるショコラバーも設けています。

「ショコラの可能性」を追い求めているベルアメール。次はどんなショコラの楽しみ方を教えてくれるのでしょうか。

rd850_1階内

 

ベルアメール
http://www.belamer.jp/html/index.php

 

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