日本の美意識が宿るオートモード「Modiste」の帽子

2016.05.03

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パリ仕込みのクチュールテクニックを日本の視点から形に

洋服で言えばオートクチュール、帽子の場合は「オートモード」と呼ばれます。「Modiste(モディスト)」は、オートモードの文化が根付くパリで学んだ谷口真理子さんが手がけているブランド。帽子の他、ヘッドドレスやアクセサリーも一点一点、アトリエを中心に制作されています。 

谷口さんがパリで実感したのは、日本には独自のパリジェンヌやパリマダムの像があるということでした。憧れから生まれたパリ像。それならば、日本から客観的に解釈することでパリの魅力を最大限に引き出そうと形にしたのが、「Modiste」です。かつて日本美が海外の目で再発見されたように、パリのモードを日本で再発見しようとしたのです。

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