ライフスタイル

日本茶をもっと自由に!常識を変えるフレーバー茶

2016.05.08

 

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日本茶の価値を世界の人々と共有したい

 「色、香り、味が三位一体となった奥深い味わいを持つ日本茶は、世界の宝になる」とその価値を高く評価するのは、日本橋のCOREDO室町に店を構える「おちゃらか」代表ステンファン・ダントンさん。ワインソムリエでもあるステファンさんは、日本茶を世界中に広めるためにフレーバー茶を開発し販売しています。

生活習慣病や三大疾病(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)の改善・予防に期待されている日本茶ですが、国内消費量は年々下降傾向にあります。なぜ日本茶は、食卓から姿を消しつつあるのでしょうか? ステファンさんはこう言います。「面倒だという思い込みが最大の理由でしょう。道具を揃えたり、茶葉や湯の分量を量ったりすることが面倒に感じるのでしょう。」

ステファンさんは現状に強い危機感を持っています。今までの常識や形式にとらわれていては、日本茶は飲まれなく一方だと。「本来日本人がやるべきことを、フランス人の私がやっている」。日本茶を愛していればこその厳しい警告です。

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