“和のポップ”手拭いで、お洒落な空間を創るインテリア小物「華市松 手拭いハンガー」

2016.05.21

 

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手拭いの美しい図案を見せることに特化したシンプルデザイン

現代作家とコラボし、伝統的な吉祥文様「祝い文」に新感覚をプラスしたアーティスティックな図柄の手拭いを数多く製作している京都のブランド「華市松」から、手拭いを美しく飾るための新アイテムが発売されました。

今回新しく考案された「手拭いハンガー」は、手拭いをインテリアファブリックとして、お部屋の装飾に簡単に取り入れることができる画期的なグッズです。

デザインを担当したのは、家具デザイナーとして数々の受賞歴が有り、生活全てに関わるデザインを手掛ける小泉誠氏です。

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「和のポップ」と言っても良い程「華市松」の手拭いのデザインは現代感覚に溢れています。飾って楽しむのに相応しい、高度に洗練されたモダンアートでもあり、伝統的な琳派の美を継承している古典意匠でもあるのです。

それを踏まえ、小泉氏は「手拭いハンガー」のデザインコンセプトを、「図案を邪魔する事なく、手拭いのみが美しく見える物にする事」としました。

その為の様々な工夫がなされました。まず、上下の木製の留め具を出来る限りシンプルにおさめる事で、布だけを美しく見せる、という目的をクリア。

さらに一本のステンレス棒を折り曲げただけで「手ぬぐいを吊るす」「壁に掛ける」「壁から浮かせる」という3つの性能を持たせた形を見つけ、壁から浮かせて吊るす機能をプラス。布が持つ柔らかな風合いを、自然なゆらぎ、そよぎと共に感じられるようにしました。

他にも、押しピン一つで簡単に壁に掛けられるよう、各パーツを軽量化し、壁への負担を軽減。使わない時の収納はコンパクトに。手拭いの色柄に合わせて、木のフレーム部分の色は、白木と茶色の2種類を用意する。など、実用性、デザイン性共に計算し尽くし、シンプルで機能美溢れるアイテムを完成させました。

手拭いの美しい図案は、「手拭いハンガー」を使用する事で、空間の中で浮き上がって強調され、額に納まった絵画同様の存在になります。たった一枚の手拭いで、いつもの部屋が全く違った雰囲気になり、スタイリッシュな空間に生まれ変わるのです。

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