特選“陶磁器”:人間工学をティーポットに応用したKINTOの「RIDGE(リッジ)」

2016.06.22

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ハンドルのポジションが目を引くエッジの効いた個性的なデザイン

ボディの斜めのラインとぐるりと大きなハンドルが印象的なティーポット。ポットからカップへ“注ぐ”という日常的な動作に着目、人が可能な限り自然な動きや状態で使えるように設計する「エルゴノミクス(人間工学)」を応用したデザインで、力を入れずにラクに注ぐことができるのが特徴です。

大きなハンドルは支点を斜めに配置しているため。従来のティーポットに比べて注ぐ時にポットを傾ける角度が少しで良いので、手首にかかる負担が少なく、最後まで楽に注ぎきることができます。またお茶を注ぐにつれて変化するポットの重心に合わせて、持つ手の位置を移動できるという利点もこのデザインならではです。

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使って実感、細部までこだわったユーザビリティ

カラーハンドルは握り心地も試作を繰り返しながら導き出された絶妙なフォルム。外側はフラットで内側を若干膨らませた形状にすることで、指にしっかりとフィット。また真横に倒せるので蓋やストレーナーを外す時に邪魔にならず、ポット本体から取り外すこともできるので手入れも簡単です。

またポットを傾けても蓋が落ちにくくなっているのも使い勝手の良いポイント。蓋にポット本体と噛み合わせるためのツメがつけられているだけでなく、ストレーナーは蓋のツメが干渉しないよう縁の一部がカットされています。ストレーナーを取り外した後も蓋がずれにくく、ティーバッグで淹れる場合もスマートに使えるよう配慮されています。

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