「鯖江ミミカキ」メガネフレーム素材で作る絶品耳かき

2016.07.31

 rd500_01-9

メガネ素材でメガネのフォルムをした耳かき

sabae mimikaki / type17(鯖江みみかき)」は、福井県鯖江市のメガネ素材加工メーカー「株式会社キッソオ」とプロダクトデザインの「有限会社セメントプロデュースデザイン」のコラボで生まれた耳かきです。

持ち手の素材は、メガネの「かけ心地」を追求した高級メガネ素材の「セルロースアセテート」。先端部には錆びないチタン合金を使用して、メガネフレームで培った製法でつくります。カラフルな素材を厳選してカラーバリエーションは15種類。先端のチタン合金も持ち手に合わせて色を変えています。

メガネをモチーフにしたデザインで、2013年にはグッドデザイン賞、そして2016年は「OMOTENASHI Selection(おもてなしセレクション)2016」を受賞しました。

rd500_02-9
「かき心地」を追求した素材選びと製法へのこだわり

sabae mimikaki / type17(鯖江みみかき)」の持ち手の素材は一般的な石油由来の樹脂ではなく、綿花由来の「セルロースアセテート」。吸湿性があり、柔らかくしなやかです。アレルギーも少ない人に優しい樹脂です。植物由来なので、環境にも優しい素材です。透明度が高いため着色したときの発色も鮮やかです。

先端部に使用している「ベータチタン」はやはりアレルギーが少ない素材で、その上軽くて弾力性があり錆びません。メガネではフロントとテンプルの接続部などに使用される素材です。この素材をそのまま芯に使用してメガネのテンプルと同じ製法でつくります。

適度な弾力と滑らかな手触りが心地よいでしょう。先端の角度も耳かき好きの人の意見を参考に、試行を繰り返して調整してあります。まさに「かき心地」を追求した耳かきです。

rd500_03-9
イタリア職人の色彩感覚と日本のプロダクトデザイン

持ち手の素材の「セルロースアセテート」のシートはイタリアのマツケリー社の製品。150年の歴史を誇るプラスチック素材メーカーです。イタリア職人の色彩感覚と発色の鮮やかさで知られ、世界的なファッションブランドのセルフレームの半数以上が使用するトップブランドです。

2万色以上と言われる色柄の中からこの耳かきのために15種類を厳選しました。同じシートでも切り出す部分によって見え方が違い、雰囲気が変わるので、11本がオリジナルと言えるでしょう。

この素材に現代のプロダクトデザイナーがメガネをモチーフにしたデザインを与えパッケージにも、一工夫。パッケージに描かれた人物がメガネのように耳かきをかけているように見えるユニークなパッケージは、楽しい贈り物になるでしょう。

鯖江ミミカキ  sabae mimikaki/ type17(鯖江みみかき)
価格:3900円(税抜)

 

■お問い合わせ
有限会社セメントプロデュースデザイン
TEL:06-6459-0368
http://www.cementdesign.com/
メール:store@cementdesign.com

 

《関連記事はこちら》

特選“木製品”:“日本の木を使った”木製眼鏡「Wooden Glasses」

日本の職人が発信する 個性派アイウェアブランド