「じろや」九谷焼のポップでモダンな器 5種

2016.08.11

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日本を代表する色絵磁器「九谷焼」

「九谷焼」は、石川県の金沢市・小松市・加賀市・能美市で産する磁器の総称で、日本を代表する焼き物の一種。その歴史は17世紀後半までさかのぼることができます。「古九谷」といわれるものは、非常に鮮やかな色と大胆な意匠が特徴で、色絵磁器の代表格とされます。

この古九谷焼を生み出した九谷の窯は18世紀初頭に突然閉じられてしまうのですが、その後再興され、明治期には海外に大量に九谷焼が輸出されるほど盛んとなります。長い歴史の中でそれぞれの窯、職人がさまざまな九谷焼を生み出してきました。それを源に、重厚さを感じさせる色絵の肌、華麗な色使いといった特徴は現在の九谷焼にも受け継がれているのです。

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