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秋の夜長に明かりを灯して。伝統の技が織りなすアートな明かり 4選

2016.10.25

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組子技術を用いた「林木工芸」の「木のあかり」

林木工芸有限会社は、日本伝統の木工技術の一つである「組子」を用いたオブジェライト「木のあかり」シリーズを制作、販売しています。組子の精緻な模様は光が通ると独特の美しいモアレをつくりだし、居室を柔らかく照らします。また、材料の「青森ヒバ」は熱によってすがすがしい香りを放ち、匂いによる癒やし効果ももたらしてくれるのです。木のあかりシリーズはどれも現代日本人の生活空間にハマるモダンなデザインですが、そこには日本伝統の技術が息づいているのです。

「パタパタ」 価格:3万2400円(税込)

■お問い合わせ
林木工芸有限会社
http://kinoakari.com/

写真提供:林木工芸有限会社

 

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柔らかな光を実現する「atelier libero」の和モダンな照明

造形作家、インテリアデザイナーの藤井真哉氏(atelier libero)は和モダンな照明のデザインを数多く手掛けていらっしゃいます。藤井氏の手に成る照明アイテムは独特の柔らかなフォルムが特徴で、和のテイストを感じさせながらも洋室にもマッチするものとなっています。上掲のアイテムは「fuwari cube 155」ですが、和紙が用いられており、和紙の微妙な凹凸、その風合いが独特の優しい光をつくりだすのです。藤井氏はそのデザイン意図を「光の塊を作りたかった」としています。そのため、竹ひごやプラスチック板などの骨組みは使われていません。

「fuwari cube 155」 価格:1万6800円(税込)

■お問い合わせ
atelier libero
http://www.atelier-libero.com/

写真提供:atelier libero

 

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