ライフスタイル

漆のステムをもつLakkaワイングラス

2015.10.30

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浄法寺産の漆とガラスの、これまでにないコラボレーション

シンプルなデザインの足元に施された漆塗りが、はっとするような気品を漂わせているワイングラス。漆のステムは手にもっても心地良く、さらさらとした感触が贅沢な気持ちにさせてくれます。

漆塗りのガラス。そんな聞いたこともないプロダクトを形にしたのは、「Lakka」を主宰する町田俊一氏です。岩手県が誇る浄法寺産の漆を自家精製し、薄く繊細に塗り重ねたものなのだとか。漆のみで半艶に仕上げられた自然な風合いは、着色剤を混ぜてつくるような色ガラスの黒などとは明らかに違い、飴色とも呼べるような深みのある色気を発しています。

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日本一の漆どころで研究を重ねた、新たな漆の可能性

町田氏はもともと、日本一の国産漆を生産している岩手県の工業技術センターで、理事兼企画統括部長として漆の研究をされていた方。今では安価な中国産漆におされ、全体の1%ほどの漆器にしか使われなくなってしまった国産漆の活用を長年模索されていたそうです。

そんななか、これまでは不可能だと思われていた組み合わせを、「カップリング」の技術で実現しました。無機質のガラスと有機質の漆を分子レベルで結合させる、現代の科学技術が応用されたグラスなのです。

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国産漆ならではの肌合いと、ガラスのほのかな透け感

フィンランドで漆器の作品展も開催されている町田氏ですが、「Lakka」はフィンランド語で漆器の意味。和食器だけではなく、洋食器にも漆の可能性を広げています。実際にいま、漆は目の肥えた海外の人たちからも非常に注目されているのです。

そんな町田氏がこだわるのが、国産漆。研究を重ねれば重ねるほど、その強さや肌合いの美しさ、刷毛ムラのない使用感など、「どうしてもこれじゃなきゃダメだ」と思える素材だといいます。ほのかに光に透ける繊細な色味は、ぜひ手にとって、肌触りとともに味わってみてください。

 

Lakkaワイングラス

 

ボルドー 口径77×236 mm(860cc) 6200円(税抜き)

赤ワイン 口径69×220 mm(600cc) 5700円(税抜き)

シャルドネ 口径61×205 mm(430cc) 5700円(税抜き)

スパークリング 口径45×220 mm(250cc) 5700円(税抜き)

 

素材:トリタンクリスタル

 

■ホームページ

http://lakka.craft-jp.com/

 

■問い合わせ先

Lakka

TEL & FAX:019-661-1165

携帯電話:090-3980-1165

lakka@craft-jp.com

 

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