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渡辺ゆり子のメイドインジャパン見つけた vol.52

明治神宮 御社殿修復の銅板ご奉賛:ライフスタイルキュレーター 渡辺ゆり子

2017.01.29

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早いもので、1月も終わろうとしています。

皆様、初詣はどちらへ行かれましたか?

私は遅ればせながら、先週、明治神宮に行きました。そこで巡りあった“御社殿修復の銅板ご奉賛”をぜひ皆様にもお知らせしたくご紹介します。

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明治神宮は、どなたも一度は行った事があったり、もしくは一度は行きたいと思っている神社。毎年、初詣者数が日本で一番多い事でも有名ですよね。明治維新で日本の近代化を成し遂げた明治天皇と昭憲皇太后の御神霊をお祀りするため、大正9年11月1日に創建されました。

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私が伺った日は、真っ青な空が気持ちのいい晴天の日でした。

明治神宮といえば、参道の大きなたくさんの鬱蒼とした樹々。この写真で人と比べてみると樹の大きさがわかりますよね。この中をゆっくり歩くのは森林浴のようになんとも清々しいものです。この70万平方メートル(東京ドーム15個分)の森は、なんと全国から献木された約10万本を植栽した人工森。今では、東京とは思えない程の豊かな森となっていて、パワースポットとしても人気があります。

歩いていると“気がいい”のです。創建当初、既に東京では公害が進んでいて、都内の大木、老木が次々と枯れていたようです。当時の大隈重信内閣総理大臣は伊勢神宮のように明治神宮にも杉を植えて雄大で荘厳なものを望まれてそうです。ところが、関東ローム層には杉が適さないということで、学者達が何を植えたら100年後に立派な自然の状態になっていくのかを考え、椎、樫などの照葉樹を植える事に決定したのだそうです。

前置きが長くなりましたが、そのとき想定された100年後がもうすぐやってきます。

大正9年、1920年創設なので、2020年オリンピック年には100年を迎える事になります。

 

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