心地よい音と風味豊かな味わいを楽しめる「石臼コーヒーミル」

2017.04.11

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じっくりコーヒーと語らいたい…。そんな人は石臼挽きがおすすめ

コーヒーを挽く際、一般的に多く使われる電動ミル。常に均一な味を楽しめる電動式は確かに魅力的ですが、「自分だけ」の一杯を楽しみたいのであれば、趣のある石臼式のミルで挽いてみるのはいかがでしょう。手作業でじっくり挽いた一杯はまた格別です。

懐古的な雰囲気満点の「石臼コーヒーミル」を手がけるのは「幸雲」。秋田で大正10年に創設され、墓石の製作や石材彫刻を行ってきた「斉藤石材店」のオリジナルブランドです。

石材店ならではのコーヒーミルは、一級技能士の手工でひとつひとつ丁寧に製作。そのため、まったく同じものはふたつとありません。

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石臼でならコーヒー豆に熱を持たせることなく挽ける

マシンで挽くと豆を粉砕した際に熱が発生してしまい、コーヒーの風味が変わってしまう原因となることも。しかし、この「石臼コーヒーミル」であれば、豆の発熱を抑えながら挽くことが可能です。

もちろんマシンと比べると粒の大きさは完全に均一とはいきませんが、それもまた手挽きならではの味。また、ゴリゴリという石臼独特の音も実に心地良いんです!

コーヒー豆との相性を考え、臼の素材には秋田県男鹿市で採掘される「男鹿石」を使用。この石は適度な硬さを持ち、なおかつきめ細やかで酸化しにくいという特性を持っています。

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受け皿にもしっかりと宿る、熟練の職人技

石臼本体はもちろん、受け皿部分も作りに妥協はありません。製作を担当したのは「斉藤石材店」と同じく湖東地区を拠点とする「佐藤木材容器」。秋田杉を使用した非常に上質な仕立てで、特に見どころとなるのは石臼を固定する「軸」の部分。

この軸が回転に影響を与えてしまうと、風味豊かなコーヒーは挽けないんです。重い石臼を固定しつつも回転を妨げることのない絶妙な軸は、まさしく匠の技!

職人の技術と良質な素材使いが融合した「石臼コーヒーミル」は、きっとコーヒータイムをいっそう充実したものへと導いてくれるはずです。

◆石臼コーヒーミル
サイズ:Φ15cm×H15cm
重量:約7kg
価格:6万円(税抜)

 

■お問い合わせ
有限会社 斉藤石材店
住所:秋田県南秋田郡八郎潟町字一日市165-19
TEL:018-875-3068
http://saito-sekizai-ten.com/
Email:info@saito-sekizai-ten.com

 

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