銭湯のタイル絵を思わせる、どこか懐かしい「富士山 マグカップ」

2015.11.21

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クロスステッチデザイナーと陶磁器デザイナーのコラボレーション

見た目が可愛らしいこちらのマグカップは「The Porcelains(ザ・ポーセリンズ)」のもの。クロスステッチデザイナーの大図まこと氏と陶磁器デザイナーの阿部薫太郎氏による陶磁器ブランドです。

ポーセリン(=陶磁器)の食器といえば来客用のエレガントなものを想像しがちですが、同ブランドが制作しているのは「日常使いの楽しい陶器」をテーマとしたポップなものばかり。このマグカップの他にも、8bit風のフルーツやスーパーカー型の箸置きなど、男子ウケしそうなアイテムがずらりとラインナップされています。

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クロスステッチのデザインを基にした富士山が可愛らしい

この富士山の絵柄は、大図氏によるデザインを基にしたものです。クロスステッチとは、×印の縫い目をドット絵のように規則正しく並べて絵柄を描く刺繍のことで、このマグカップはそのデザインを一周ぐるりと陶器に転写しています。

少しプクプクとした凹凸もあって、銭湯のタイル絵ようなデフォルメされた雰囲気が特徴的。ペン立てや洗面台の歯ブラシスタンドとして使っても空間のアクセントとして映えそうです。

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日本有数のポーセリン生産地、長崎・波佐見町で作られる

マグカップの製造を手掛けているのは、陶磁器デザイナーの阿部氏。同氏は、約400年前の江戸時代初期から陶磁器の食器などを作ってきた歴史をもつ長崎県の波佐見(はさみ)町を拠点に活動をしています。

阿部氏は、陶磁器産業でも有名なスウェーデンへの留学やタイの陶磁器メーカー勤務を経たスペシャリスト。国内外での経験に、約400年前から受け継がれてきた技術と伝統、そして「The Porcelains」ならではの遊び心が合わさった三位一体の賜物が、この富士山のマグカップなんです。

Webサイトでは1個から購入できますが、オススメは「世界遺産」の文字が誇らしげな檜の化粧箱に小サイズのマグを詰めた、贈り物にもぴったりな2個セット。こんなマグがあったら、いつものティータイムもより楽しくなるはず。ちょっと懐かしい絵柄の雰囲気に、昔話も弾みそうです。

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富士山 マグカップ 木箱2個入り
3800円(税抜)
サイズ:幅11cm×奥行き7.6cm×高さ7.5cm
(箱:幅23.5cm×奥行き9.2cm×高さ9cm)
素材:陶磁器

The Porcelains
http://www.theporcelains.com

 

 

 

 

 

 

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