現代の食卓にマッチするデザインの「蒲田切子」

2015.11.23

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玉の模様のデザインがユニークな東京・蒲田生まれの江戸切子

「蒲田切子」は東京・大田区に拠点を置く江戸切子のブランドです。元々は東亜硝子工芸株式会社のグラス専門店としてスタートし、店長の鍋谷 孝さんが1992年に独立して別会社・有限会社フォレストを設立。以来、江戸切子のオリジナル製品、蒲田切子をプロデュースしています。

このグラスは「蒲田モダン」という名前。“流行は蒲田から”と言われていた大正から昭和初期にかけて、蒲田地区がモダンな産業や人が集まって最先端のものづくりをしていた時代のイメージにつながるようにと付けられました。「水鏡(すいきょう)」と呼ばれる玉の模様をつなげた文様はオリジナルのもの。

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美しい模様と色は、削りが繰り返された結晶

切子用のガラスは「色被せガラス」と言って内側が透明色(クリアー)、外側が青や赤などの2層構造。型吹き技法と呼ばれる製法で、ひとつひとつ職人の手によって作られています。そのガラスをベースにダイヤモンドホイールや砥石を使った削りの作業が入ります。

大まかなデザインを決める粗削りをしてから、二番、三番、石掛け、と削りだけで4つの工程があります。削りを繰り返すことでカット面が淡い乳白色に変化していくそう。この削りの工程を経たら「GUINOMI(水鏡)」は完成です。

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絶妙な手触り感はリラックスタイムのお供として

蒲田モダンは持ちやすく、やわらかい感触が特徴。また食器棚などにしまわずに、インテリア小物として飾っておきたくなるような美しさも併せ持っています。

水やジュースはもちろん、くつろぎのひとときのお供に日本酒を注いだり、ウイスキーグラスとしても。桐箱入りなので贈り物にもおすすめです。

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蒲田切子
http://www.glassforest.co.jp/index.html

蒲田モダン GUINOMI(水鏡)
サイズ:直径5cm×高さ6cm
素材:ソーダガラス
価格:9000円(税抜)
http://luluweb.com/ec_item.php?itm=205