京都祇園生まれの新しいビーチサンダル「JoJo」

2015.12.18

 

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日本伝統の履物を再見した「JoJo」

普遍的な機能性と構造美を兼ね揃えたビーチサンダル。その歴史を辿ると、おのずと日本古来の履物文化に行き着きます。伝統の草履や下駄といった鼻緒付きの履物からヒントを得て、戦後すぐに大同化成株式会社がゴム製の草履を作ったのが始まりと言われ、今や世界共通で親しまれている現代の履物となりました。

そんな完成されたデザインを新たに描き直したのが、京都祇園の老舗履物匠「祇園ない藤」です。原点を見つめながらも未来作りに挑戦し、スーパーベーシックをコンセプトに発足した「mana PROJECT」の第一弾としてビーチサンダル「JoJo」が発表されました。

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脱いでも美しい、履物元来の姿を考える

JoJo誕生のきっかけとなったのは、五代目当主の内藤誠治さんがインドに出向いたときのこと。一年中高温多湿なインドでももちろん、ビーチサンダルは親しまれる存在でした。朝夕の礼拝堂や町の食堂などの入り口には、多くの履物が脱ぎすてられ、散乱している光景を目にします。

その時です。もともとは権威の象徴であった美しい履物はどこへ? そんな裏腹な姿に考えさせられ、新しいビーチサンダルの製作を始めたのだそうです。こうして作られたJoJoは、まさに履物の本質である人々の幸福感や豊かさを象徴しつつ、そして脱いでなお美しい履物として完成したのです。

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いつまでも履いていたい軽やかな履き心地

長く履くと痛みや疲れになるビーチサンダルの悩みを大幅に軽減させたのは素材にあります。指の付け根に当たる部分は、哺乳瓶に使われる特殊なゴムを使用。ソールには強度や耐摩耗性のあるSBRと、芯には反発性が強く硬い路面でも足へ負担をかけないEVAを採用。足裏にあたる部分へは足触りがよく壊れにくい、独自開発の特殊コルクを使っています。

カラーバリエーションは5種。いい出会いのある場所へと出かけるときや、いい一日を送るときにJoJoを履いて行きたい。日本の技術と伝統をふんだんに盛り込んだ、世界とコミュニケートできる履物です。

 

■公式動画

価格:
SS, S, M 2万3000円(税抜)
L, XL 2万4000円(税抜)

■問い合わせ先
祇園ない藤 mana PROJECT
電話:075-541-7110
http://www.jojo-manaproject.com

 

 

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