常陸の出雲大社が発信する現代アート。2月21日(日)に「ギャラリー桜林」オープン

2016.02.18

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宮司の熱い思いによって誕生したギャラリー

島根県にある出雲大社の分社として茨城県笠間市に鎮座し、現在は単立神社として社を構える、常陸国出雲大社。こちらの境内に、現代アートを発信する「ギャラリー桜林(おうりん)」が誕生します。学生時代から世界の芸術や文化に高い関心を持っていた常陸国出雲大社の高橋宮司が、熱い思いによって実現させました。

そのコンセプトは、日本古来から存在する神社という存在にアートギャラリーを設け、過去、現在、未来へと続くジャパニーズスピリットに溢れた価値のある作品を多くの人に届けていく、というもの。伝統文化の象徴である神社が、現代アートを発信するということで、大きな注目を集めています。

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現代アートの雄たちが出展する、豪華なオープン記念企画展

2月21日(日)からはじまる、オープン記念企画展『Impacts! 勢み展』は、三潴(みづま)アートギャラリーの全面バックアップのものと、日本の現代アート界を代表する作家が揃います。現代美術家の会田誠(あいだまこと)やイラストレーターの天野喜孝(あまのよしたか)、写真家の宇佐美雅浩(うさみまさひろ)らなど計10名による、約30点の作品を展示、販売予定。

神社というジャパニーズスピリットに溢れた現代アート作品の数々は必見。常陸国出雲大社への参拝とともに、足を運んでみては。

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『Impacts! 勢み展』
開催期間:2016年2月20日(土)~2016年3月21日(月・祝)
開催場所:茨城県笠間市福原2001 常陸国出雲大社桜林館内 ギャラリー桜林
開廊時間:10:00~16:30
http://www.izumotaisha.or.jp/

画像クレジット: 常陸国出雲大社

文/Makiko Inoue

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