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ドメーヌ・ミエ・イケノ シャルドネ-こだわり抜かれたワイン

2015.09.30

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「ドメーヌ・ミエ・イケノ」のブドウ畑は、標高750メートル、八ヶ岳の麓にあります。周囲を見回しても山しか見えない、人里から完璧に隔離された場所。ここでブドウ栽培とワイン醸造の指揮を執るのは、女性醸造家の池野美映さんです。

経済誌の編集者をしていた池野さんは、取材を重ねるうちに自分でも何かを生み出す仕事がしたいと思い、その何かを探して辿り着いたのがワイン。そして、ワイン造りを学ぶため単身渡仏。南仏モンペリエの大学でエノローグ(国家醸造士)の資格を取得しました。

帰国後に見つけたのがもとは桑畑だった耕作放棄地。これを開墾し、苗を植え付け、文字通り一から育て上げた3.6ヘクタールの一枚畑には、現在、白ワイン用にシャルドネ、赤ワイン用にメルローとピノ・ノワールと、比較的冷涼な気候に適したブドウ品種が植えられています。

2011年に完成した醸造施設はなんとグラヴィティ・フロー。重力に逆らわず醸造行程が流れる仕組みで、ブドウや果汁、ワインを傷めがちなポンプを使わずにすみます。

初めて池野さんのシャルドネを口にした時の感激は、今でも忘れられません。グレープフルーツやパイナップルの香り。豊かな果実味をもち、なおかつピュアな酸味も感じられ、リッチなのに緊張感もある。これほど完成度の高いシャルドネは、なかなかお目にかかれるものではありません。

現在、シャルドネは売り切れですが、12月初旬に2014年が発売。ワイナリーのサイト(https://www.mieikeno.com)では11月から予約販売がスタートの予定です。

2014年は価格未定/レ・パ・デュ・シャ■info@lespasduchat.com

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