ニュース

申年に取れた梅で無病息災を祈る。12年に一度の限定品「丙申年の梅 五福」予約開始

2016.09.16

rd850_img_110913_4

「騒ぐ年」に「難が去る」といわれる梅を

今年は1月から何かと大きな話題が多い年ですが、そういえば今年は「騒ぐ年」とも言われる申年。日本の歴史を見ていくと、地震、噴火、飢饉は申年に多く発生しているそうです。ところが、紀州藩主徳川治貞は天明の大飢饉で一人の餓死者も出さなかったと言われています。

古来より「梅はその日の難のがれ」「梅干しを食べると難が去る」という言い伝えがあり、薬の少ない時代に紀州の梅がその難局に役立ち、そして日本一の梅の産地として発展してきました。

rd850_img_110913_1

天保五年(1834年)創業の株式会社東農園では、平安時代に村上天皇の病いが梅干しで治癒したという故事にちなみ、「丙申年の梅 五福」(2016年11月発売予定)の予約を開始しました。「申年に取れた梅は縁起がいい」という言い伝えにあやかり、12年に一度の特別限定品になっています。

rd850_img_110913_5

厳選された白干し梅を無病息災と幸せを祈って

2月には豊かな実をつけるよう願う梅花神事、6月には豊かな梅が収穫できたことを感謝する収穫神事、7月には福をもたらす梅干しができることを祈っての調製神事。梅干し作りにあたり東農園では、丙申年の恵方(南南東)に位置する自家農園で、年に三度の神事を行っています。

商品名の「五福」の由来は、寿命が長いこと、財力が豊かなこと、無病であること、徳を好むこと、天命をもって終わることという、中国最古の古典「書経洪範」に書かれた「人としての五つの幸福」から。人々が祈る幸せは、時代が移り変わっても変わることがありません。厳選された古来伝承の白干し梅(しらぼしうめ)を、年の終わりに無病息災と厄除けを祈って食してみてはいかがでしょうか。

 

■お問い合わせ 
株式会社東農園
住所:和歌山県日高郡みなべ町東本庄836-1
創業:1834年(天保5年)
http://www.godaiume.co.jp/corporate/index.html

 

《関連記事はこちら》

日本独自の「藻塩」特集1:「本日もいい塩梅」vol.16 青山志穂

日本の神秘の力を感じる「聖地の旅」5選

Area