檜の香りと茶室で日本の和を体感。「ホテル椿山荘 東京」の和室スイートが誕生

2016.10.05

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「世界をもてなす日本」を体現

明治11年、かの山縣有朋が私財を投じて邸宅を造り、のちに「椿山荘」と命名したのが「ホテル椿山荘東京」の始まり。文化人でもあり、造園を愛した山縣が自らが想を練って築かせたと言われているのが、京都の無鄰菴、小田原の古稀庵、そして東京の椿山荘。これらは山縣三名園と言われています。

当時の文化人たちに「日本で最も天然趣味に優れた名園」と謳われた「椿山荘」ですが、2016年9月、装いも新たに「世界をもてなす、日本がある。」というコンセプトを体現した和室スイートが誕生しました。和のデザインを楽しむだけでなく、「古き良き物を後世に受け継ぐ」という、伝統を重んじる「ホテル椿山荘東京」の思いを反映させた造りになっています。

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まるで茶室に入るかのように、腰掛待合を思わせる空間。入口、および床柱には「椿皮付丸太」を用いてあり、入口照明と文机の脇の柔らかい灯りが入ります。バスタイムには檜の香りが漂い、和やかな癒しの時間を演出してくれます。

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茶室としても使えるこの部屋には、何と表千家造りを意識した水屋が。居室には炉が切られており、お茶一服を楽しみながらゆったりとした時間を過ごせます。二間の居室をつなぐ欄間には桜・紫陽花・楓・椿と、椿山荘に咲く春夏秋冬の花をあしらっています。

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床脇の丸窓には、持ち運び自在のテレビが収納されており、部屋の中のどこでも活用できるだけでなく、防水対応なのでバスの中でテレビも観ることができます。障子戸の裏にも50インチのメインテレビを収納してあり、ホテルライフを充実させる機能性も抜群。

さらに、日本茶と日本酒の伝統美を美しい茶器や酒器などで演出した「紅」のゾーン、他にもillyのコーヒーマシーンや電気ポット、グラスなど日常をサポートするドリンクアイテムが揃う「藍」のゾーンと2つのミニバーが設置。ゆっくりとお酒を飲みたい方にも嬉しいですね。

自然の音や香りや鮮やかな色合いを楽しめる、唯一無二の和のおもてなし。新しく誕生したスペシャルな和の空間を、ぜひお楽しみください。
 

 
■お問い合わせ

ホテル椿山荘東京
TEL03-3943-1111(代表)
〒112-8680 東京都文京区関口2-10-8

「和室スイート リニューアル記念プラン」
料金:2名1室ご利用時、お一人7万円~ ※消費税・サービス料込、宿泊税別
日時:2016年9月19日(月)から12月29日(木)
tel:03-3943-0996(宿泊予約 9:00~20:00)
https://hotel-chinzanso-tokyo.jp/
 
 

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