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未来に開く、華ひらく日々。「三越『華ひらく』コレクション」が三越日本橋本店にて10/25(火)まで開催

2016.10.23

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誰もが一度は目にしたことがあるといっても過言ではない、三越の包装紙「華ひらく」。1950年、猪熊弦一郎氏によってデザインされた、日本の百貨店初のオリジナル包装紙です。この「華ひらく」の様々なアイテムのコレクションが、日本橋三越本店にて、現在開催中です。

戦前の百貨店の包装紙といえばハトロン紙が主流でしたが、「百貨店のシンボルとなるようなオリジナルの包装紙を作ろう」という話が持ち上がり、「戦後の暗い世相に光を」との考えによる、日本で初めての試みから生まれたのが「華ひらく」でした。

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この華やかで落ち着く包装紙が作られたきっかけは、猪熊氏が千葉の犬吠埼を散策中に海岸で波に洗われる石を見て、「波にも負けずに頑固で強く」をテーマにしようと考えたことから生まれたのだそうです。

そして、この包装紙のデザインを猪熊氏に依頼し、出来上がった作品を受け取りにいったのは、アンパンマンの生みの親でもある漫画家・やなせたかしさん。当時、やなせさんは三越宣伝部の社員だったそうです。その後、やなせさんの手で「mitsukoshi」のロゴが書き入れられ、「華ひらく」は半世紀以上もの間、三越のシンボルとして愛されてきました。

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「三越  『華ひらく』コレクション」では、日本橋三越本店各階でさまざまな「華ひらく」の68アイテムを紹介するほか、本館3階ライトウェルにも特設会場を設けて特集しています。

フェイスタオルやポーチ、トートバッグに和三盆など、シンプルで華やかなアイテムの数々。三越の商品を包んできた歴史と共に、これから先の未来を「華ひらく」コレクションを、ぜひご覧ください。

 

■「三越  『華ひらく』コレクション」
会場:日本橋三越本店  本館・新館各階
日程:10月25日(火)まで
時間:午前10時30分~午後7時30分
http://mitsukoshi.mistore.jp/store/nihombashi/index.html

 

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