ニュース

日仏の熟練技術の対比。「技を極める-ヴァン クリーフ&アーペル ハイジュエリーと日本の工芸」が開催

2017.02.08

rd500_main

1906年に創業された、フランスを代表するパリの五大宝飾店のひとつ「ヴァン クリーフ&アーペル」。フェミニンで繊細、そしてエレガントなデザインは、世界中の王族やセレブリティ達を魅了してきました。本ブランドが100年以上にも亘り人々に愛される理由のひとつに、宝石を美しく魅せる高い技術力があります。

2017年4月29日(土)より、「ヴァン クリーフ&アーペル」と京都の伝統工芸を対比し、日仏の熟練技術の粋を紹介する展覧会「技を極める-ヴァン クリーフ&アーペル ハイジュエリーと日本の工芸」が京都国立近代美術館にて開催されます。これに先立ち、2017年1月30日(月)に記者会見が行われました。

rd850_sub1
(上:2017年1月30日東京・広尾にあるフランス大使公邸で開催された記者会見での公式写真。左から京都国立近代美術館館長  柳原正樹氏、ヴァン クリーフ&アーペル プレジデント兼CEO ニコラ・ボス氏、重要無形文化財 友禅 保持者 森口邦彦氏、建築家 藤本壮介氏、京都国立近代美術館  学芸課長 松原龍一氏)

「ヴァン クリーフ&アーペル」の美しい宝飾やデザインの変容とあわせて、超絶技巧が集約された明治、大正期の日本の工芸作品を展示。本展のための特別出品として人間国宝によるコラボレーション作品も展示されるとのことですから、見逃せません。

京都国立近代美術館 学芸課長、松原龍一氏は「ヴァン クリーフ&アーペルのアートピースを美術館で展示する機会は、1ヶ国1都市1美術館のみで、昨年はシンガポールのアート科学博物館で展示され、今回が京都での開催となります」とコメント。今回の日本での開催は、とても貴重な機会になりそうです。

展示作品の音声ガイドは、女優の松雪泰子さんがナビゲートします。日本とフランスの熟練の技の対比で構成された今回の貴重な展覧会を、どうぞお見逃しなく。

 

 ■「技を極める-ヴァン クリーフ&アーペル ハイジュエリーと日本の工芸」
会場:京都国立近代美術館(京都・岡崎公園)
会期:2017年4月29日(土)~ 8月6日(日)
開館時間:9:30~17:00、金曜日は20:00まで(入館は閉館30分前まで)
休館日:月曜日(臨時休館あり)
公式サイト http://highjewelry.exhn.jp/

 

 

《関連記事はこちら》

すべて一点もの。アトリエYOUの軽やかなチタンジュエリー

“見たら欲しくなる” 今、注目の日本人クリエイターによる美しいジュエリーたち:その2

Area